賃貸について


1 引越の動機発生
  • 家族が増えたり、子供の成長を機会に引っ越しなど

2 情報収集・不動産会社への問合せ
  • 不動産情報紙・インターネットや不動産会社に問合せを行うなどし、希望のエリア・間取・賃料など物件の基本方針を決め物件を絞ります。

3 賃貸物件を現地に見にいく。
  • 希望物件が絞れたら現地を案内してもらいます。現地では築年数やリフォーム状況、間取、駐車場の確保状況、学校・スーパーやバス停までの距離等を考慮して絞ります。

4 費用の概算を計算する。
  • 「契約にどれぐらい必要か?」「どんな費用がかかるのか?」明細を出してもらい1つ1つ、何のための費用かを理解しましょう!そして、いつまでに必要なのかを確認しましょう
-契約にはどんなお金が必要か-
敷金
家賃の滞納が発生した際に充当するお金。
退去時の現状回復にかかる修繕費用は基本的に敷金から充当される場合が多いです。居住用賃貸の場合、家賃の3ヶ月が相場。
仲介手数料
不動産会社に支払う手数料です。
居住用の賃貸借契約の場合は、家賃+駐車料の1.05か月分。
日割り家賃
これから入居する物件の入居月の日割り分の家賃を前払いで支払います。(契約開始日が15日を過ぎると当月の日割りと翌月分が必要になります)
前家賃
これから入居する物件の翌月分の家賃を前払いで支払います。
住宅総合保険料
水漏れにより下の部屋が水浸しになってしまった場合や、火災、建物の損壊などが発生した場合の損害保険。
保険金額や保障範囲は損害保険会社や各種条件によって異なりますが、一般的には「2年間掛け捨て」で、「15000円から25000円くらい」の範囲で加入することが多いようです
区費
自治会へお支払いします
賃貸保証料
毎月お支払いする賃料等の総額の40%が多いようです。(入居時のみ)

5 スケジュールの確認をする。
  • 引越しまでのスケジュ−ルの確認をしましょう!「いつ、どこで契約をするのか」「現在賃貸中の契約解除の時期はいつか」「いつまでに書類を揃えたらいいのか」「いつから引越ができるのか」を確認しましょう。

6 申込をする。
  • 気に入った物件が見つかったら、入居申込書等の記入をし、事務的な手続きを行います。その際にいくつかの確認をしなければならないことがありますので、以下のことに注意して手続きを行いましょう。
  • 申込金は「借りる」という意思表示の為に支払うお金であり、そのお金は契約金の一部に充てられるのが一般的です。申込金が必要な場合と、必要でない場合があります。しかし、ほとんどの場合家賃の約1ヵ月分程度が必要。もし持ち合わせが無い場合は不動産屋さんに相談してみましょう!
  • 申込書  申込金がどのような意味を持っているのか、キャンセルした場合戻ってくるのか等を、再度確認し納得した上で「借りる」という、意思表示をするために預けましょう。
  • 預けた際に必ず領収書(預かり証)を受け取ってください。
  • (キャンセルした時にお金を返してくれるという約束がある場合はその書面も、可能であればもらっておきましょう!)

7 入居審査
  • 入居審査は、入居申込書、身分証明書(運転免許証の写)等をベースに大家さん、入居審査会社、管理会社等に判断してもらいます。
  • 申込書に、記入漏れ等があったりすると審査を開始することが出来なかったり、本人、保証人に確認の連絡が取れない場合審査が遅れる場合がございます。

8 審査結果のご連絡
  • 審査結果のご連絡が不動産会社よりございます。問題の無い場合は、契約日・入居可能日・契約金の詳細・連帯保証人の立会いの有無、契約時に必要な書類、契約書の送付期日(契約書が契約日以前に必要な場合、契約日当日に必要な場合の両方があります。)の連絡も一緒になりますので必ずメモをして確認をしましょう

9 必要書類の確認
  • 契約の内容又は、不動産会社・大家さんによって必要な書類が変わってきます。入居者の必要な書類・保証人の必要な書類と、何がいつまでに必要かを確認しましょう

10 連絡手段の確認
  • 申し込みから引越まで色々と不動産屋さんと連絡をとる機会が多くなるので、お互いが連絡のとりやすい時間帯又は不動産会社の営業時間・定休日・担当者の休みを確認しておく事をお勧めします。時間の無い方はメ−ル、FAXを利用するとスム−ズです。出来る限り担当者とお話しすることが望ましいですね。

11 重要事項と契約内容の説明を受ける
  • 宅地建物取引主任者から物件の諸条件、注意事項等の説明をしてもらいます。この場合、初めて聞く言葉が多いと思いますが、解らない言葉等は遠慮せずに質問しましょう。
  • 契約書の内容も説明を受け、特に特約事項・禁止事項等は特に理解しましょう。とは言っても契約書には、法律用語が沢山記載されていますので、解らない言葉は知ったかぶりや放置をせず、堂々と不動産屋さんに聞きましょう。後で「知らなかった」、「聞いてなかった」ではあなた自身を不利にしてしまう場合があります。


12 賃貸契約書の準備・作成
  • 賃貸契約書には、物件の住所、家賃、管理費(共益費)、駐車料金、保険料、保証料、敷金、契約期間、更新の内容、契約の解除、設備、家賃の支払日・支払方法、特約事項(注意事項)等が記載されています。
  • 賃貸契約書は重要な書類です。後で「知らなかった」では、通用しませんので再度確認しましょう。特に特約事項、契約の解除、更新料は確認しましょう。
  • 賃貸契約書は、貸主・借主1部ずつ保管、場合によっては仲介業者が一部保管する事があります。

一般的に契約時に必要な書類
・賃貸借契約書  ・入居者全員の住民票  ・連帯保証人の印鑑証明書
  ・家賃保証契約書  ・住宅総合保険申込書  ・身分証明書(運転免許証、又は健康保険証・パスポートのコピー)
    注意事項
     
      賃貸契約書に署名並びに捺印(割印含む)をしなくてはなりません。特に連帯保証人になる方は実印を押印の上、割印等も押し忘れずにしてください。印鑑の押印不備や書類の不備がある場合は再度提出となりますので契約予定日に契約締結ができなく、引っ越しが予定通りに出来ないことがございます。

13 賃貸契約の締結
  • 賃貸契約書並びに必要書類・契約金を不動産会社へお渡しします。郵送の場合は印鑑証明等大切な書類が入っているので、万一紛失された場合のことを考えて、多少金額がかかってしまいますが、簡易書留・宅配便等で送ると安心でしょう。また、持参できない場合は契約金の振込先を不動産会社へ確認しましょう。振込の場合入金の確認ができないと契約となりませんので余裕を持って振り込みをしましょう。また、契約金等の領収書や預かり証を忘れず受け取りましょう

14 鍵の受領
  • 賃貸契約が締結したら引っ越し前日までに不動産会社もしくは大家さんより建物のカギを受領しましょう。建物の保険は契約開始日からかけられていますので事前に見る場合は火の元にはお気を付けください。

15 引越
  • 引っ越しの準備が整うと、引っ越しです。引っ越しが終わった後のゴミ・空き箱を処分する場合は処分日や処理方法が各地にて違いますので確認しましょう。

16 物件の確認
  • 引っ越し後1週間以内に不具合や汚れ傷等を確認して不動産会社へ連絡しましょう(書面で通知するとより良)。連絡をしていない場合は退去時に不利になりますので必ず連絡を取りましょう。
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